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220 星が降る村

プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了

昨夜遅く、隣村への林に生えている樹木に爪跡が発見されたとの連絡があった。本当に人狼がいるのだろうか……。不安にかられた村人は隣村に駐留しているガードに助けを求めることにした。
現在の生存者は、ならず者 レオン、少年 ジャン、少女 エリーズ、花屋 ジジ、鍛冶屋 ロレンツォ、羊飼い ミリアの 6名
村長の娘 ソフィー
それでは、私は隣村にガードを呼びに行ってきます。大急ぎで往復しますが、今日から4日後の5日目に到着するかどうか……。それまでは皆さん夜に見張りをたてて安全を確保して下さい。
羊飼い ミリア
わおーん！！

……と吠えても仲間はいない♪
そんなわたしゃロンリーウルフ♪
鍛冶屋 ロレンツォ
5日目はーく
少女 エリーズ
5日目、把握だよー！
花屋 ジジ
ソフィーいってらっしゃーい
ならず者 レオン
you
少年 ジャン
嗚呼、今宵も星が綺麗だ。
散歩に行けるソフィーが羨ましい
羊飼い ミリア
わおーん
羊飼い ミリア
わをーん
少女 エリーズ
ジャン、ソフィーは散歩じゃなくて必死なのにー。
花屋 ジジ
和音？
少年 ジャン
ミリアは狼の真似事かい？
はっはっ、羊飼いの君がまたご冗談
ならず者 レオン
は。
何故か流暢な言葉が口から出てきたぜ。
変換えらあ、ってやつだな。
花屋 ジジ
ドミソ　ファラド　ソシレ

これが基本の三和音。
少年 ジャン
それはそうと私は未年だ。
羊飼い ミリア
こんにちわ

狼少年と言うのはご存知ですか？
鍛冶屋 ロレンツォ
ふぅ・・・・申年CO
花屋 ジジ
羊さん？
少女 エリーズ
へんかんえらあ…。
エラーなの？
少年 ジャン
全くもって、ミリアに飼われてる運命な気がしなくもないが、それもまたシュールだな
花屋 ジジ
おさるさんね。
ならず者 レオン
おうよ、ちょっとしたら治ったぜ。
羊飼い ミリア
狼少年は狼が出たと嘘をついて、村人たちを困らせていました
少女 エリーズ
和音は不協和音しか思い浮かばないよー。あれー
花屋 ジジ
私は子年。とっても臆病ものでいつもふるえてるの。
少年 ジャン
＞ミリア
少年な私のことを言われてるみたいだ
鍛冶屋 ロレンツォ
気が付いたらミリアがお話している、続きにｗｋｔｋ
羊飼い ミリア
狼少年の嘘に一番困らされたのは言うまでもなく羊飼いです
少女 エリーズ
あ、あたしは…。
歳がばれちゃうからいわないもん！
少年 ジャン
まぁ私の存在はそのようなものかもしれないが
花屋 ジジ
そりゃ、まあ火災報知機が誤作動するようなもんよね＞ミリア
羊飼い ミリア
狼少年のせいで隣の村までミルクを売りにいけないのです
鍛冶屋 ロレンツォ
狼少年⇒ジャン
羊飼い⇒ミリア

で構成されているんですよね、わかります
少年 ジャン
懐かしき国に足を運んだものだが・・・
少女 エリーズ
な、なるほどおくが深い…！
ロレすごいねー
花屋 ジジ
ミリアがガード呼びに行くの？
少年 ジャン
狂おしきほどの私のこの想いは遂に実った
花屋 ジジ
どしたのジャン君。
少年 ジャン
何かが足りないと思っていたのだよ
花屋 ジジ
うん、足りないのって何かな？
少年 ジャン
私は。いやはや、この村のことを思い出せて良かった
羊飼い ミリア
そしてあるとき一人の少女が少年の虚偽に怒り、人狼に変身して少年を襲ったと言います。
花屋 ジジ
ここで終わりみたいに言わなくても…
少女 エリーズ
ええ、変身しちゃうの！？
羊飼い ミリア
狼少年は言いました「狼が出たぞー!!」
少年 ジャン
はっはっ、何も終わりとは言わないさ
花屋 ジジ
それはショックな展開だ。＞ミリア
少年 ジャン
狼が出たぞー!!
ならず者 レオン
坊主はなんてえか、悟ってるみたいだな。
少年 ジャン
これでよろしきかな？
花屋 ジジ
出たなら、追い返せばいいじゃない。
少女 エリーズ
怖い…
羊飼い ミリア
しかし少年の真実の訴えを取り合う村人は一人もおらず、少年は死んでしまいました。
花屋 ジジ
頑張れー
既に日が沈みかけている……。
夜の見張り小屋の部屋割りを決めることになった。
指名順序は エリーズ » ロレンツォ » ジャン » ジジ » ミリア » レオン 。
少女 エリーズ の指名です。
少女 エリーズ は ならず者 レオン を指名した。
ならず者 レオン の指名です。
ならず者 レオン は 少年 ジャン を指名した。
少女 エリーズと、ならず者 レオンと、少年 ジャンは同室です。
残った鍛冶屋 ロレンツォと、花屋 ジジと、羊飼い ミリアは同室です。
今夜は以下の部屋割りで見張りを行うことになった。

少女 エリーズ » ならず者 レオン » 少年 ジャン
鍛冶屋 ロレンツォ、花屋 ジジ、羊飼い ミリア
部屋割りが終わり、村人達は各々見張りの準備を始めた……。
日が沈み、人狼たちの支配する夜がはじまる。
少女 エリーズ、ならず者 レオン、少年 ジャン の見張り小屋では……
少年 ジャン
やあ、こんばんは。
ならず者 レオン
よう。指名有難うな、嬢ちゃん。
何だか大人びてる坊主を誘ってみたぜ。
少女 エリーズ
こんばんわー…。
ならず者 レオン
今晩は、だ。
少年 ジャン
はっはっ、お気遣い感謝しよう。
少女 エリーズ
ジャン君とミリアさんがびっくりだよー…息ぴったりで怖かったもん！
少年 ジャン
ならずぶりつつも繊細な心の持ち主なのだな。貴男は。
ならず者 レオン
人狼、か。
何も起きなければそれに越した事はないんだが……
どうなるもんかね。
少女 エリーズ
そうだよね…何事も、起きなければいいのに…。
少年 ジャン
彼女は羊飼い。私は未年の少年。
まるで定めを受けて宿命の如く舞うだけ。
ならず者 レオン
昔の御伽噺、ってのは。
怖いものが多いもんだな。
少年 ジャン
何事も起きなければ良いな。
星の願おうでは無いか・・・
少女 エリーズ
御伽噺…なの？
ならず者 レオン
そうだなあ……
実を言うと俺は元々は、山賊なんてもんをやってたんだが。
情に流されちまって、今はただ追われる身よ。
少女 エリーズ
そうだね、夜空が綺麗だもん。
…何も、おきませんように…。
少年 ジャン
ああ、おとぎ話さ。
怖がることは無いよエリーズ。
少女 エリーズ
さ、山賊…！？
少年 ジャン
貴男がなんであろうと。
貴男は貴男だ。私は気にせんよ。
ならず者 レオン
ただの御伽噺であればいい、な。
少年 ジャン
く、レオンブロック
少女 エリーズ
あ、あたしも昔のことは気にしないよ！
あたしが知ってるレオンさんは…言葉が不思議でかわいいレオンさんだもん！
ならず者 レオン
ん？
少年 ジャン
時は1:20ほどか・・・
少女 エリーズ
ブロック？
少年 ジャン
エリーズに触れるなよ。
人狼め・・・
ならず者 レオン
なんだ。二人して嬉しい事を言ってくれると思ったが……
どうやら平和じゃあいられないようだな。
少年 ジャン
せめて私が襲われたのが救いか・・・
ならず者 レオン
俺は元山賊だが、少なくとも化け物じゃあねえ。
少女 エリーズ
ブロックなんだね？　報告書いてくる
鍛冶屋 ロレンツォ、花屋 ジジ、羊飼い ミリア の見張り小屋では……
花屋 ジジ
こんばんは。あまったねえ
鍛冶屋 ロレンツォ
あー俺死にそうー
あまったな、こんばんはだ
花屋 ジジ
ミリアは大丈夫？
羊飼い ミリア
私は今からジャンを襲撃しに行きます。
花屋 ジジ
いきなり死にそうってあなた。
花屋 ジジ
お腹空いているの？
鍛冶屋 ロレンツォ
ミリア…いってらっしゃい・・・？
羊飼い ミリア
私は怒っています。
花屋 ジジ
怒れる羊飼い…
羊飼い ミリア
ジャンは狼少年なのです。
鍛冶屋 ロレンツォ
お腹・・・？
俺過食っぽいんでお腹が満腹って感じたことがあまり無い。
鍛冶屋 ロレンツォ
予想通りｋｔｋｒ
花屋 ジジ
ジャンは狼なのですか…エリは？
羊飼い ミリア
柔軟材ではないですか？
花屋 ジジ
ミリアブロック。
鍛冶屋 ロレンツォ
エリーズ・・・・
羊飼い ミリア
ジャン襲撃成功
花屋 ジジ
結構速いね。二分半ってとこだ
花屋 ジジ
2狼かな。ロレ、聞いてる？
鍛冶屋 ロレンツォ
おめでとう。

把握＞ジジ
鍛冶屋 ロレンツォ
ちょっくら報告書いてくる。
花屋 ジジ
ミリアはこのままスルーするつもり？
羊飼い ミリア
にくき狼少年の息の根を止めた。
花屋 ジジ
私も報告書いてきますよ。
羊飼い ミリア
かまってほしいですか？
花屋 ジジ
いや、別に。むしろスルーして？
鍛冶屋 ロレンツォ
俺さ、狂人なんだけどどうすりゃいい？
羊飼い ミリア
何が言いたいのか整理してから発言するといいと思いますよ
花屋 ジジ
私を信じてくれると嬉しい。＞ロレ
羊飼い ミリア
＞ロレンツォ
人狼の私を信じればいいと思う
鍛冶屋 ロレンツォ
なんか色々と了解＞ミリアジジ
花屋 ジジ
ブロック撤回です。
死者たちを埋葬した墓地に植えられた樹木がざわめいている。
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