331 平原の村
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
昨夜遅く、隣村への林に生えている樹木に爪跡が発見されたとの連絡があった。本当に人狼がいるのだろうか……。不安にかられた村人は隣村に駐留しているガードに助けを求めることにした。
現在の生存者は、青年 アルフレド、村娘 アネット、修道女 シルヴィ、鍛冶屋 ロレンツォ、貴族 ラヴィーナ、詩人見習い レベッカの 6名
村長の娘 ソフィー
それでは、私は隣村にガードを呼びに行ってきます。大急ぎで往復しますが、今日から4日後の5日目に到着するかどうか……。それまでは皆さん夜に見張りをたてて安全を確保して下さい。
詩人見習い レベッカ
わおーん!!
……と吠えても仲間はいない♪
そんなわたしゃロンリーウルフ♪
青年 アルフレド
5日目か
村娘 アネット
はい、それじゃあよろしく。
詩人見習い レベッカ
おひおひおひ
貴族 ラヴィーナ
よろしくざます
詩人見習い レベッカ
よろしくなのだ!
村娘 アネット
意外と早く始まった。嬉しいな。
村娘 アネット
修道女とさびしがりやさんがいないみたい。
修道女 シルヴィ
よろしく
鍛冶屋 ロレンツォ
い、何時の間に!?
村娘 アネット
なんか、何を話したらいいんだろ…
人がいっぱいで、緊張しちゃいます。
詩人見習い レベッカ
ごはん食べている最中にはじまってしまうとは…
村娘 アネット
残り2分くらいでずさっと二人ほど。>ロレ
青年 アルフレド
こんな夜に食事か、貴様が人狼だな!
鍛冶屋 ロレンツォ
カロリーメイトを食べている最中に始まるとは
修道女 シルヴィ
狼さん食べちゃらめえ///
鍛冶屋 ロレンツォ
いや、俺物体Xだし
村娘 アネット
私はもう食事終えたの。あとは寝るだけ。
詩人見習い レベッカ
ひじきでごはん食べます。もぐもぐ
村娘 アネット
おやすみなさい…
詩人見習い レベッカ
アルフレドあーたーりー!!
貴族 ラヴィーナ
キャビア食べている最中に始まるなんて・・!
鍛冶屋 ロレンツォ
おやすみー
詩人見習い レベッカ
ねるなあああああ!!
修道女 シルヴィ
ひじりご飯、転じて聖ご飯→セイントライスを喰らえ!
青年 アルフレド
まあとりあえず神に背いた罪は重い、貴様らは死刑なのだ
鍛冶屋 ロレンツォ
どぅはっ!げほっ
村娘 アネット
くー…すー…
詩人見習い レベッカ
えええええ
鍛冶屋 ロレンツォ
俺の左腕があぁあぁぁ!!
村娘 アネット
ん、ん…(ごろりん
既に日が沈みかけている……。
夜の見張り小屋の部屋割りを決めることになった。
指名順序は ロレンツォ » ラヴィーナ » アルフレド » アネット » シルヴィ » レベッカ 。
鍛冶屋 ロレンツォ の指名です。
鍛冶屋 ロレンツォ は 詩人見習い レベッカ を指名した。
詩人見習い レベッカ の指名です。
詩人見習い レベッカ
指名順序が最後な件!
詩人見習い レベッカ は 貴族 ラヴィーナ を指名した。
鍛冶屋 ロレンツォと、詩人見習い レベッカと、貴族 ラヴィーナは同室です。
残った青年 アルフレドと、村娘 アネットと、修道女 シルヴィは同室です。
今夜は以下の部屋割りで見張りを行うことになった。
鍛冶屋 ロレンツォ » 詩人見習い レベッカ » 貴族 ラヴィーナ
青年 アルフレド、村娘 アネット、修道女 シルヴィ
部屋割りが終わり、村人達は各々見張りの準備を始めた……。
日が沈み、人狼たちの支配する夜がはじまる。
鍛冶屋 ロレンツォ、詩人見習い レベッカ、貴族 ラヴィーナ の見張り小屋では……
詩人見習い レベッカ
初狼ですわおーん。
鍛冶屋 ロレンツォ
こんばんわ~
貴族 ラヴィーナ
こんばんは
詩人見習い レベッカ
夜明けでは
詩人見習い レベッカ
こんばんは(もぐもぐ)
鍛冶屋 ロレンツォ
いっひっひっひ
詩人見習い レベッカ
はっ!わたしったら男性の前でひじきごはんを…!!(もぐもぐ)
詩人見習い レベッカ
貴族 ラヴィーナ! 我らが血肉となれ!
貴族 ラヴィーナ は死亡した。
鍛冶屋 ロレンツォ
別の意味で狼にならないよう努力するのは大変なんだよ・・・・・・
詩人見習い レベッカ
あれ
鍛冶屋 ロレンツォ
WHAT?
詩人見習い レベッカ
別の意味で狼ってえええ!!
鍛冶屋 ロレンツォ
いや、きっと理性は勝ってくれるはずさ
詩人見習い レベッカ
よーし信用し…ていいのだろうか…。(悩) ちとまてちとまて。ロレンツォが狼か、ラヴィーナ狂人ってことかしら。これ
詩人見習い レベッカ
ひじきごはんのついでに食べちゃいましたよ!
鍛冶屋 ロレンツォ
んー?コレって勿論LWだよね?
鍛冶屋 ロレンツォ
あぁ、まさかの初日から灰色か・・・・・・
青年 アルフレド、村娘 アネット、修道女 シルヴィ の見張り小屋では……
青年 アルフレド
おはよう
村娘 アネット
んー…おはようございます。
修道女 シルヴィ
おはおう
青年 アルフレド
シルヴィブロック。
村娘 アネット
ねむねむ…(目こしこし
村娘 アネット
早いですね?
青年 アルフレド
なわけあるかーい。
村娘 アネット
私は寝ぼけておりますので、ブロックという幻聴が聞こえるはずがありません。
村娘 アネット
よしんば聞こえたとして。
私が幻聴を信じることはありません。
村娘 アネット
おやすみなさい…
修道女 シルヴィ
おやすみなさい
青年 アルフレド
おやすみ
村娘 アネット
ああと、寝たまま死ぬことないので、ご安心を。
修道女 シルヴィ
村人の私としては何もすることが無くて退屈です^^
村娘 アネット
(仕事はしますから。何もなければ。
村娘 アネット
村人って言う人はねー。たいてい能力者なんだよ?
村娘 アネット
それか、狼かな。
青年 アルフレド
皆言うだけなら村人なのだ
修道女 シルヴィ
神に誓って村人なのにっ
青年 アルフレド
よってシルヴィは黒くて怪しいな、吊ろう
村娘 アネット
だね、自称は自称。
私、神様信じてないから、あまり意味がないのよー。
村娘 アネット
神様よりも、もっと信じるべきものあるでしょう、と。
修道女 シルヴィ
無神論者はロマンがないですよ、ロマンが
村娘 アネット
シルヴィブロック
青年 アルフレド
そうか
村娘 アネット
ロマンなんかいらない!
死者たちを埋葬した墓地に植えられた樹木がざわめいている。
貴族 ラヴィーナ
そのひじきごはんにキャビアはいかが?
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