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356 温泉が湧いた村

プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了

昨夜遅く、隣村への林に生えている樹木に爪跡が発見されたとの連絡があった。本当に人狼がいるのだろうか……。不安にかられた村人は隣村に駐留しているガードに助けを求めることにした。
現在の生存者は、楽天家 ルネ、少年 ジャン、旅人 ビクトル、修道女 シルヴィ、貴族 ラヴィーナ、御者 バジリオ、詩人見習い レベッカの 7名
村長の娘 ソフィー
それでは、私は隣村にガードを呼びに行ってきます。大急ぎで往復しますが、今日から4日後の5日目に到着するかどうか……。それまでは皆さん夜に見張りをたてて安全を確保して下さい。
少年 ジャン
わおーん!!

……と吠えても仲間はいない♪
そんなわたしゃロンリーウルフ♪
少年 ジャン
5日目ですね
貴族 ラヴィーナ
五日把握、この人数では短く感じますね
詩人見習い レベッカ
始まっちゃった
旅人 ビクトル
五日目はあくー地図忘れないでなー
御者 バジリオ
五日目はあくー。
まあいつも通りっちゃあいつもどおり。
少年 ジャン
仲間いないってことなのですね。
修道女 シルヴィ
5日目か。
ソフィ、頑張るんだよ。

っ【地図・パン】
詩人見習い レベッカ
8人以下はいっつも5日だから……。>ラヴィ
旅人 ビクトル
パンは帰り用かな…
貴族 ラヴィーナ
でしたか、
修道女 シルヴィ
行き用だな。
詩人見習い レベッカ
あ〜あ、平穏もここまでかぁ。
少年 ジャン
お弁当がないと、隣町まで行けないんですね。
とても遠いんですね。大変です。
修道女 シルヴィ
帰りは落ちているモノを食べながら戻ってくると良い。
詩人見習い レベッカ
5日かかるんだからとても遠いと思うわ
貴族 ラヴィーナ
ルネはまだ現れないわね。
旅人 ビクトル
成る程、弁当かー。
旅人 ビクトル
温泉でのぼせているんじゃ…??
貴族 ラヴィーナ
戻ってきてくれればいいんですが・・・
修道女 シルヴィ
ここの温泉は凄く良いからな。
アタシも惹かれて来たクチだ。
御者 バジリオ
蒸気に当てられたってことかい?
詩人見習い レベッカ
ルネ……。
少年 ジャン
ルネは一人だけで温泉行っちゃったのですか。
ずるいです。僕も行きたいのに。
旅人 ビクトル
これでルネが狼だったらどうしようという。温泉でのぼせた人狼!!
詩人見習い レベッカ
LWだったらもっと悲惨ね……。
修道女 シルヴィ
それはそれで可愛いな。
少年 ジャン
狼が温泉でのぼせるなんて、平和すぎます。
御者 バジリオ
それはそれでかわいいな
と言おうとしたら既に言われてしまった。
貴族 ラヴィーナ
大丈夫かしら・・・
少年 ジャン
きっと、気がついていますよね。信じましょう。
旅人 ビクトル
るねえええええ!!
修道女 シルヴィ
ここでみんなに大胆告白。
少年 ジャン
突然死は困ります。きっと来てくれるって思います。
詩人見習い レベッカ
突然死……かしらね。
御者 バジリオ
実は俺…もうルネ食べちゃった狼なんだ…
少年 ジャン
ルネが村側でも、狂人さんでも、来てほしいのです。
楽天家 ルネ
うお
楽天家 ルネ
ABUNEEEEEE
修道女 シルヴィ
なんだってーw
貴族 ラヴィーナ
まにあった!!
詩人見習い レベッカ
あら、良かったわ
旅人 ビクトル
いたー
少年 ジャン
ルネ、いました。危なかったのですよ。
御者 バジリオ
といってるそばからw
楽天家 ルネ
安心しろ相方!狂人のみんな!
楽天家 ルネ
私は今日も元気です!
御者 バジリオ
ww
既に日が沈みかけている……。
夜の見張り小屋の部屋割りを決めることになった。
指名順序は ビクトル » ラヴィーナ » ルネ » ジャン » シルヴィ » レベッカ » バジリオ 。
旅人 ビクトル の指名です。
旅人 ビクトル は 楽天家 ルネ を指名した。
貴族 ラヴィーナ の指名です。
少年 ジャン
8人ですから、2-2-3なのです。確か。
貴族 ラヴィーナ は 修道女 シルヴィ を指名した。
残った少年 ジャンと、詩人見習い レベッカと、御者 バジリオは同室です。
今夜は以下の部屋割りで見張りを行うことになった。

旅人 ビクトル » 楽天家 ルネ
貴族 ラヴィーナ » 修道女 シルヴィ
少年 ジャン、詩人見習い レベッカ、御者 バジリオ
部屋割りが終わり、村人達は各々見張りの準備を始めた……。
少年 ジャン
困りました。噛めばいいのでしょうか。
日が沈み、人狼たちの支配する夜がはじまる。
旅人 ビクトル、楽天家 ルネ の見張り小屋では……
旅人 ビクトル
ああ、よかったー。
旅人 ビクトル
とりあえず、おばけ同士で同室してみようかと
楽天家 ルネ
やあ
楽天家 ルネ
ネイガー見てたら始まってた あぶねえ
旅人 ビクトル
待ち時間て何かしたくなるよね
楽天家 ルネ
だよね
旅人 ビクトル
僕も前からいたから
旅人 ビクトル
で、人狼探ししながら別の事する強者とか普通にいそうだよね
楽天家 ルネ
いるよね
旅人 ビクトル
僕はそこまで出来ないけど…
旅人 ビクトル
ルネは慣れてそうな予感
旅人 ビクトル
平和…なのかな?
楽天家 ルネ
残念ながら。
旅人 ビクトル
楽天家 ルネ
ブロック!撤回!
貴族 ラヴィーナ、修道女 シルヴィ の見張り小屋では……
貴族 ラヴィーナ
こんばんわ~
修道女 シルヴィ
こんばんわ。
貴族 ラヴィーナ
指名理由は何となくよ。
修道女 シルヴィ
そっか。わかった。
貴族 ラヴィーナ
とりあえず、ルネは間に合って良かったわ~
修道女 シルヴィ
指名してもらえるとは思ってなかった。
あまり部屋だろうとおもってたんだ。
修道女 シルヴィ
そうだなぁ、突然死は寂しいもんな。
貴族 ラヴィーナ
まあ初日の希望なんて深い理由を出すのが難しいですわ
修道女 シルヴィ
まぁそうだろうけどな。
貴族 ラヴィーナ
だから初日の部屋の会話もたわいもない物になってしまいますわね。
修道女 シルヴィ
あはは。
いつものことだ、楽にいこう。
修道女 シルヴィ
アタシならルネとバジリオは避けたかな。
なんとなくアタシの感性がヤバイ!と大声を出した。
修道女 シルヴィ
意味はないけど。
なんか見た目が、ヤバイ!…とか?
貴族 ラヴィーナ
それ、なんてキャラ補正ですかw
修道女 シルヴィ
あははw
修道女 シルヴィ
あいつらはきっとな。
美味しいお菓子を隠し持っている。
修道女 シルヴィ
だから匂いがするんだ。
アタシにはわかる。
貴族 ラヴィーナ
お菓子ですか。

とんでもない物でなければいいけど・・・
貴族 ラヴィーナ
へいわですね
少年 ジャン、詩人見習い レベッカ、御者 バジリオ の見張り小屋では……
少年 ジャン
こんばんはです
詩人見習い レベッカ
こんばんは
少年 ジャン
ルネは間に合ってよかったのです
詩人見習い レベッカ
夜……私、怖いわ……。
御者 バジリオ
こんばんわー
少年 ジャン
僕たち、あまりものなのですよね。
詩人見習い レベッカ
ルネは間に合って良かったわね
詩人見習い レベッカ
ふふ、三人部屋で賑やかで良いじゃない。
御者 バジリオ
地味だったのかな・・・
少年 ジャン
指名してもらえなかった。寂しいんです。
詩人見習い レベッカ
二人きりなんて逆に怖くないかしら?
少年 ジャン
そうですね、たくさんお話できたらいいですね
少年 ジャン
いつ噛めばいいのでしょう。ギリギリはちょっと怖い気がするのです。
詩人見習い レベッカ
モノクロの日常にちょっぴりのカラーを
少年 ジャン
あまりお話したくないですか?
御者 バジリオ
俺だけカラフルだよなー
詩人見習い レベッカ
他の人といると私の心のキャンパスが色彩豊かになるの
少年 ジャン
綺麗な色は、見てて飽きません。
御者 バジリオ
なるほど。
少年 ジャン
レベッカは、詩人なのですね。とても難しい言葉を遣うのですね。
詩人見習い レベッカ
刺激になる人、心が穏やかになる人
御者 バジリオ
おれは青っぽい色がいいなぁ。
それでいてちょっと緑が入ってるとぐー。
詩人見習い レベッカ
一緒にいれば違う色に塗られていくわ
御者 バジリオ は死亡した。
詩人見習い レベッカ
バジリオカウンターしました。
少年 ジャン
あれ、ええと、いきなりなのですね?
詩人見習い レベッカ
残り1分ぐらいでしょうか?
少年 ジャン
バジリオ、死んじゃいました…
詩人見習い レベッカ
狼だったなんて……残念です。
少年 ジャン
カウンターって本当なのですか?
僕にはわかりません。信じていいんですか?
死者たちを埋葬した墓地に植えられた樹木がざわめいている。
御者 バジリオ
えっと…レベ乙
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