title
604 平原の村

プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了

昨夜遅く、隣村への林に生えている樹木に爪跡が発見されたとの連絡があった。本当に人狼がいるのだろうか……。不安にかられた村人は隣村に駐留しているガードに助けを求めることにした。
現在の生存者は、青年 アルフレド、牧場長 ガストン、冒険家 クロード、花屋 ジジ、貴族 ラヴィーナの 5名
村長の娘 ソフィー
それでは、私は隣村にガードを呼びに行ってきます。大急ぎで往復しますが、今日から4日後の5日目に到着するかどうか……。それまでは皆さん夜に見張りをたてて安全を確保して下さい。
冒険家 クロード
わおーん!!

……と吠えても仲間はいない♪
そんなわたしゃロンリーウルフ♪
牧場長 ガストン
よしちょっと待ってろ
花屋 ジジ
しなかった……
残念!
5日目把握ー
貴族 ラヴィーナ
てすてす。狼へ向けて電波発信中…
青年 アルフレド
ふぉおおおおおい!!
5にんの5にちめはあく
花屋 ジジ
夜明かし夜明かし!
貴族 ラヴィーナ
………電波受信良好。通信を開始する。
牧場長 ガストン
では行ってくる
青年 アルフレド
いってらっしゃあああい!
貴族 ラヴィーナ
いってらっしゃい。お土産は狼の毛皮で。
花屋 ジジ
クロードは大丈夫かなー?
冒険家 クロード
ソフィーカードを向けてしまったがために始まってしまった
花屋 ジジ
いたいた
青年 アルフレド
ソフィーカードおそるべし
貴族 ラヴィーナ
ソフィーカードの信頼性は抜群。
人狼協会によって発行されているから。
花屋 ジジ
黄色陣営VS緑陣営VS灰色陣営の熱い戦いが、今始まる!
貴族 ラヴィーナ
ところで、皆はシチュー食べるのではなかったのか?
花屋 ジジ
狼を狩らないとお肉が無いよー
貴族 ラヴィーナ
ジジと私は同陣営なのだね、では私たちは同室しよう。
青年 アルフレド
灰色陣営人数的に不利把握
貴族 ラヴィーナ
肉などそのあたりで狩ればいいのに。
ジビエは美味しい。
青年 アルフレド
(黄色陣営は狼が好き把握
冒険家 クロード
黄色対黒対薄茶にすれば俺は不利じゃないな
貴族 ラヴィーナ
ホロホロ鳥が捕れたと聞いている。
誰か料理できる人いないのだろうか。
花屋 ジジ
ガストン戻ってくるかなー
牧場長 ガストン
よし最後の仕込みを終えてきた
貴族 ラヴィーナ
ガストンあれで金髪なのだが。
意外と知られていないのだな。
冒険家 クロード
と言うか牧場から取ってくればいいのに
貴族 ラヴィーナ
仕込みお疲れ、シチュー期待している。
花屋 ジジ
どうやら私の発言はフラグらしい
ガストンといいクロードといい
牧場長 ガストン
この騒ぎが収まる頃には究極のシチューが完成するだろうぜ
青年 アルフレド
>ラヴィ
帽子に意識が・・
既に日が沈みかけている……。
夜の見張り小屋の部屋割りを決めることになった。
指名順序は クロード » ジジ » ガストン » アルフレド » ラヴィーナ 。
冒険家 クロード の指名です。
冒険家 クロード は 青年 アルフレド を指名した。
残った花屋 ジジと、牧場長 ガストンと、貴族 ラヴィーナは同室です。
今夜は以下の部屋割りで見張りを行うことになった。

冒険家 クロード » 青年 アルフレド
花屋 ジジ、牧場長 ガストン、貴族 ラヴィーナ
部屋割りが終わり、村人達は各々見張りの準備を始めた……。
日が沈み、人狼たちの支配する夜がはじまる。
冒険家 クロード、青年 アルフレド の見張り小屋では……
青年 アルフレド
ぎゃふん!
ワリと早くに指名されてビビったCO
冒険家 クロード
ガストンを押したはずなのにおかしいな
冒険家 クロード
プリンうめえ
青年 アルフレド
な、なんだって・・・
俺死亡フラグが見えるじゃないか…
青年 アルフレド
プリンは美味い、みとめる
冒険家 クロード
「自家製カラメルソース入り」

他社に発注しているところもあるのかよ
と思った
青年 アルフレド
ゼッタイ食べるなよ!
ゼッタイ食べるなよ!
大事なことなので2回言いました。

カラメルだけ仕入れていることなんてないぜ!!みたいな?わかんね
冒険家 クロード
なんか相談している間が流れているな
青年 アルフレド
友達が居ないのに…相談なんて出来ないよ…
冒険家 クロード
祈祷師COして身を護るしかないな
冒険家 クロード
LWでしたか
青年 アルフレド
まあ、ここは平和かな。
青年 アルフレド
(フラグたててみた
冒険家 クロード
なにその自殺フラグ
青年 アルフレド
さあ、そろそろショータイムの時間だ・・・
花屋 ジジ、牧場長 ガストン、貴族 ラヴィーナ の見張り小屋では……
花屋 ジジ
よろしくねー!
貴族 ラヴィーナ
狼に告ぐ。そんなところに隠れていないで出てきなさい。
牧場長 ガストン
こんばんは
貴族 ラヴィーナ
こんばんは。
牧場長 ガストン
おっと待ちな
花屋 ジジ
黄色陣営VS緑陣営の戦いが今!
牧場長 ガストン
俺を殺したところでシチューの仕込みはすでに終わっている。
貴族 ラヴィーナ
待つ。だが、ほどほどまでだ。
花屋 ジジ
この人数の圧倒的な差をガストンはどう埋める!
牧場長 ガストン
究極のシチューの完成はすでに阻止することはできないぜ。
貴族 ラヴィーナ
いや、金髪陣営で私たち三人は結託するのではないだろうか。
貴族 ラヴィーナ
お腹空いた。
電波だけでは腹が膨れぬ。
花屋 ジジ
金髪陣営……
貴族 ラヴィーナ
かと言って私に何ができるだろう。
貴族 ラヴィーナ
そう。金髪。仲間。違う?
牧場長 ガストン
だから俺のことを殺そうなんてバカはよしな
貴族 ラヴィーナ
ガストンが言うとサマになるな?
貴族 ラヴィーナ
ガンマンみたいだ。
花屋 ジジ
早撃ちガストン
貴族 ラヴィーナ
とりあえず、私も殺そうなんてされたら困るのだが、とても。
役立たずでは悲しい。
貴族 ラヴィーナ
ガストンブロック。
牧場長 ガストン
おまえではすでに帽子をとばすことすらかなわんがな
貴族 ラヴィーナ
生きててよかった。
花屋 ジジ
パシュンッ!
牧場長 ガストン
なんだと
花屋 ジジ
ラヴィのブロックCO把握ー2分くらい?
貴族 ラヴィーナ
無視されると悲しい。
貴族 ラヴィーナ
時間見てなかった。それくらいか?
牧場長 ガストン
こいつはまじでこの部屋でぶっそうなことを起こす気か
貴族 ラヴィーナ
それはこっちの台詞だ、ガストン。
貴族 ラヴィーナ
いやむしろぶっそうなこと起こされているんだが。
牧場長 ガストン
ラヴィーナが狂人だとしたら…
わかってもらうのがたやすいことのような気がするな…
貴族 ラヴィーナ
そうだな。わかってもらうほうがいいのだろうな。
牧場長 ガストン
貴族 ラヴィーナ

狼に告ぐ。そんなところに隠れていないで出てきなさい。
花屋 ジジ
うむうむ
貴族 ラヴィーナ は死亡した。
牧場長 ガストン
貴族 ラヴィーナ

てすてす。狼へ向けて電波発信中…
花屋 ジジ
ふーん……
牧場長 ガストン
ふ…
花屋 ジジ
15秒くらいかなー
牧場長 ガストン
ズキューン
死者たちを埋葬した墓地に植えられた樹木がざわめいている。
次の日へ