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84 谷底の村

プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了

昨夜遅く、隣村への林に生えている樹木に爪跡が発見されたとの連絡があった。本当に人狼がいるのだろうか……。不安にかられた村人は隣村に駐留しているガードに助けを求めることにした。
現在の生存者は、楽天家 ルネ、行商人 エドワール、料理人 カテリーナ、医師 ジロラモ、御者 バジリオの 5名
村長の娘 ソフィー
それでは、私は隣村にガードを呼びに行ってきます。大急ぎで往復しますが、今日から4日後の5日目に到着するかどうか……。それまでは皆さん夜に見張りをたてて安全を確保して下さい。
御者 バジリオ
わおーん!!

……と吠えても仲間はいない♪
そんなわたしゃロンリーウルフ♪
料理人 カテリーナ
するかどうかって何さー!
楽天家 ルネ
5日目か。
御者 バジリオ
5日目把握
医師 ジロラモ
バジリオ、明日、私の元に来るがいい。
経過を確認する。
行商人 エドワール
おはよう。
この人数で五日か。遅いな。
料理人 カテリーナ
するのかしないのかはっきりなさいよー!
楽天家 ルネ
なんだなんだ、何の話だ。
御者 バジリオ
ジロわかった
医師 ジロラモ
カテリーナ、落ち着くがいい。
これもソフィーの罠だ。
御者 バジリオ
どうしよう
料理人 カテリーナ
ルネ>ソフィーの発言にちょっとね
行商人 エドワール
人狼の鍋煮込みというのも悪くない……
料理人 カテリーナ
ジロラモ>私たち命がけなのよ?するかどうかじゃ困るわ
楽天家 ルネ
固定じゃないか。>エド
医師 ジロラモ
>バジリオ
多分、食あたりに近いものだろう。
大したことはないが、調子が悪くなればすぐにでも糸電話をしてくれ。
御者 バジリオ
狼牧牧村村かな
楽天家 ルネ
つまり戻ってこない気に違いない。
医師 ジロラモ
>カテリーナ
我々は偉大なるソフィー・ト・ザ・グレートを信じるしかないのだよ。
御者 バジリオ
ジロ助かるよ
行商人 エドワール
★ほうちょう★
人狼め、やれるものならやってみるがいい。
御者 バジリオ
いや狂がいるよな
料理人 カテリーナ
ジロラモ>あら、そんなこと言われても信用出来ないわ。私は一人で寝させてもらうわ!
医師 ジロラモ
ほうちょうの力で敵を倒すのだ。
楽天家 ルネ
カテリーナが全力で死亡フラグを立ててるな…
行商人 エドワール
カテリーナ、お前が死んでもその肉は無駄にしないから安心するといい。
医師 ジロラモ
>カテリーナ
まて一人は危険だ。誰かに君を護衛させよう。
楽天家 ルネ
エドワールがワイルドだ……。
医師 ジロラモ
>エド
な、なに?
御者 バジリオ
2部屋だったら食わないほうがいいんだろうな
行商人 エドワール
ヒヒヒ……
料理人 カテリーナ
ルネ>べ、別に心細かったんじゃないんだからね!ただちょっと文句がいいたかっただけなんだから!
医師 ジロラモ
しかし、困った。
女性が家に引っ込んでいて会議に参加していない。
これはカテリーナは3人部屋に入れるしかないな。
御者 バジリオ
エド>本気か?
医師 ジロラモ
男女の2人部屋にすると、男がカテリーなの美しさにやられてしまう。
これは避けねばならない。
医師 ジロラモ
避けねばならない!
料理人 カテリーナ
ジロラモ>あら、ジロラモには私が必要なのね。それならご一緒してあげないこともないわ。
楽天家 ルネ
ジロラモがカテリーを3人部屋にいれたがってるぜw
既に日が沈みかけている……。
夜の見張り小屋の部屋割りを決めることになった。
指名順序は ジロラモ » ルネ » カテリーナ » エドワール » バジリオ 。
医師 ジロラモ の指名です。
医師 ジロラモ は 行商人 エドワール を指名した。
残った楽天家 ルネと、料理人 カテリーナと、御者 バジリオは同室です。
今夜は以下の部屋割りで見張りを行うことになった。

医師 ジロラモ » 行商人 エドワール
楽天家 ルネ、料理人 カテリーナ、御者 バジリオ
部屋割りが終わり、村人達は各々見張りの準備を始めた……。
日が沈み、人狼たちの支配する夜がはじまる。
医師 ジロラモ、行商人 エドワール の見張り小屋では……
医師 ジロラモ
患者のバジリオか君で悩んだが、君の方が危険なので選んだ。
行商人 エドワール
やあ……
【料理人CO】だ。
医師 ジロラモ
君はカテリーナを肉にしようとしたね。
そうだろう、答えなくてもいい。
行商人 エドワール
俺のどこが危険だ?
俺はただの食を追及する料理人だぞ。
行商人 エドワール
ヒヒヒ……
さあ、どうかな。
医師 ジロラモ
分かっている。
そうだ。君は怖ろしい料理人だ。カテリーナという素材にすっかりやられてしまった。
医師 ジロラモ
カテリーナは素晴らしい。だからこそ、君とカテリーナを一緒には出来なかった。
行商人 エドワール
まあ、夜食でも食べて落ち着くといい。
【鹿っぽい角の先が覗いているコンソメスープ】
医師 ジロラモ
うむ。
バジリオから糸電話は無いな。彼は明日まで腹の調子は持ちそうだ。
医師 ジロラモ
君の料理は怖いんだ・・・
医師 ジロラモ
鹿っぽい角って噛めるのか?
行商人 エドワール
何、俺の料理が食えないというのか?(包丁ギラリ)
行商人 エドワール
煮込めば大概のものは食える。
医師 ジロラモ
待て。材料を確認してからだ!
行商人 エドワール
……(間) ただの鹿肉だよ。
医師 ジロラモ
何を食べてるか分かった方が美味しく食べられるだろう。
医師 ジロラモ
その間はなにかね。
医師 ジロラモ
(信じられねえ)
医師 ジロラモ
信じていいのか?
医師 ジロラモ
(これが鹿?)
医師 ジロラモ
(まるでデーモンのようだが)
医師 ジロラモ
スプーンを手に取って見よう。
行商人 エドワール
ヒヒヒ……
医師 ジロラモ
ごくり。
医師 ジロラモ
・・・
医師 ジロラモ
口に入れてみる。
スープのみ。
医師 ジロラモ
きゃっはー!!
楽天家 ルネ、料理人 カテリーナ、御者 バジリオ の見張り小屋では……
御者 バジリオ
こんばんわ
料理人 カテリーナ
べ、別にジロラモと一緒になりたかったわけじゃないんだからね!
楽天家 ルネ
よー。
料理人 カテリーナ
あら、あなたたちと同室なのね
楽天家 ルネ
そんなにカテリーが心配なら、
自分が同室すりゃいいのにな。ジロラモは。
料理人 カテリーナ
私が同室してあげるんだから感謝しなさいよね!
楽天家 ルネ
なんというツンデレ……。
御者 バジリオ
ルネ>たしかにそうだな
楽天家 ルネ
バジリオー
料理人 カテリーナ
ツンデレじゃないわよ!
楽天家 ルネ
男同士仲良くやろうぜー。
御者 バジリオ
仲良くしよう
料理人 カテリーナ
あら、私を無視する気なの?良い度胸ね
楽天家 ルネ
カテリーも仲良くしほしけりゃこっちに来るといいさ。
料理人 カテリーナ
こう見えても若い頃は「カウンター使いのカテリーナ」っていわれてたんですから!
楽天家 ルネ
そういや、バジリオ腹具合はどうなんだ?
料理人 カテリーナ
今でも腕は衰えて無いわよ!
楽天家 ルネ
ジロも経過見るとか言うなら
バジリオと同室してもいいのにな。
楽天家 ルネ
へー。カテリーはカウンター使いなのかい。
御者 バジリオ
楽天家 ルネ! 我らが血肉となれ!
楽天家 ルネ
不浄なる 御者 バジリオ よ! 神の御加護を知れ!
楽天家 ルネ
バジリオブロック
料理人 カテリーナ
そうよ、カウンターなら右に出るものはないわ
御者 バジリオ
ルネブロック
楽天家 ルネ
仲良くやろうと頼んだ途端にこれだぜ。
料理人 カテリーナ
バジリオブロック
御者 バジリオ
なんだよ
楽天家 ルネ
やっぱ男はいけねーな。
楽天家 ルネ
カテリーは狂人か?
噛まれ逃れか?
料理人 カテリーナ
あら、なんのことかしら?
死者たちを埋葬した墓地に植えられた樹木がざわめいている。
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